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祝!ウェルセク発売!『Electric Shock』に関するふまけんの発言まとめ

2016年2月24日、Sexy Zone4枚目のアルバム『Welcome to Sexy Zone』が発売になりました。

今回のアルバム収録曲、5人での曲はもちろん素晴らしいのですが、さまざまなユニットでの楽曲が収録されていることもまた魅力です。ジャニワで歌われていた健人くんと勝利くんの『New Day』や聡くんとマリウスくんの『Sweety Girl』などですね。

こちらのブログの過去記事読んでくださっている方ならお分かりかと思いますが、わりと重めなふまけんシンメ厨な私。そんな私が特に夢中になっている曲は、言わずもがな『Electric Shock』です。健人くんと風磨くんのハモりの美しいこと美しいこと。聴くたびに感電しています。からだがしびれてうごけない。まひなおし下さいって感じです。

聡「『名前のない想い』ぶりに、ふまけんも復活してるよ(笑)2人で新しい曲、歌ってるみたいです」
健人「おい(笑)。ポイント攻めか!」
風磨「はーい。めっちゃカッコいい曲、歌ってまーす(笑)」
(『週刊ザテレビジョン』2016年第8号、KADOKAWA、2016年2月17日発売)

このように我らがふまけん広報大使松島聡くんもおすすめしているふまけんの新曲『Electric Shock』について、各媒体でのふまけんの2人の発言を整理しておきたいと思い、この度キーボードを叩いております。

今回のアルバム、風磨くんは自身のソロ曲と聡くんとマリウスくんとのユニット曲で作詞をしていますし、健人くんは自身のソロ曲では作詞をしています。ただし『Electric Shock』では作詞はしていません。では楽曲の制作に対して、2人はどのようなアプローチをしたのでしょうか。

健人「菊池との「Electric Shock」は、菊池が作詞家さんを指定して、オレが入れてほしい言葉を挙げて作ってもらったダンスナンバー。“プラマイ0”はオレのリクエストだよ。とにかく対極な2人の感じと、無限大の可能性を曲に込めてもらってて、これからライヴに向けて作っていくパフォーマンスも超刺激的になると思う。ライヴ会場ではファンも大興奮しちゃうはずだよ♡」
(『QLAP!』2016年3月号、音楽と人、2016年2月15日発売)

健人「スタッフさんから2人で歌ってほしいと提案していただいたので、どうせならパンチの効いているのがいいなと思って、この曲になりました。Sexy Zoneの中でパンチが出せるのはやっぱり僕と菊池だと思うし。“プラスマイナス0の先には何があるのか”っていうテーマは僕が決めて。歌詞はラブソングではなく、2人の男の物語になっています。男同士の対等な友情って感じかな」
(『月刊ソングス』2016年3月号、ドレミ楽譜出版社、2016年2月15日発売)

まず注目したいのが作詞家さんを指定したのは風磨くんであるということ。作詞を担当しているのはケリーさん。『With you』でデビューした後、“俺とオマエこれでライバル 明日も明後日もライバル”な、ふまけんメイン曲『GAME』、風磨くんのソロ曲『rouge』の作詞を手掛けており、Sexy Zone界隈では有名な作詞家さんでいらっしゃるかと思います。とりわけ今回の『Electric Shock』の作詞がケリーさんだと判明した時には、ふまけんのライバル関係推し曲『GAME』で有名なケリーさんがこの度ふまけんが2人で歌う詞を書いてくださるということで楽曲への期待度がより一層高まりました。

そして、“プラスマイナス0の先には何があるのか”というテーマを指定したのは健人くん。“プラマイ0”という言葉をリクエストし、とにかく対極な2人の感じと無限大の可能性を曲に込めてもらったということで、歌詞には風磨くんよりも健人くんの希望が組み込まれているようです。それでは、健人くんが“プラマイ0”をリクエストした、その意図とはどのようなものなのでしょうか。

健人「菊池との「Electric Shock」は火花が散るような男と男の歌。作詞家さんには「プラマイ0」って言葉を使ってほしいってお願いしたんですよ。人間の要素にはプラスマイナスは必ずあって、お互いのプラス、マイナスは引き合えば必ずゼロになる。そこから芽生える友情みたいな。彼との曲ではそういうエピソードが一番いいなと思って。バリバリにエロいから、ライブでは女の子たちが感電しちゃうんじゃないかな(笑)?」
(『月刊テレビファン』2016年4月号、共同通信社、2016年2月24日発売)

「彼との曲ではそういうエピソードが一番いいなと思って」と言及しているように、風磨くんとの曲であることを強く意識して「プラマイ0」という言葉を選択していることがうかがえます。また、その意図を「人間の要素にはプラスマイナスは必ずあって、お互いのプラス、マイナスは引き合えば必ず0になる。そこから芽生える友情みたいな。」と発言しています。「そこから芽生える友情」とは前述の『月刊ソングス』に倣えば「男同士の対等な友情」ということになり、この曲の歌詞には健人くんと風磨くんがそれぞれ持っているプラスとマイナスが引き合って0になること(相互補完してフラットになること)と従属的ではなく対等的な2人の関係性(B.I.Shadow時代から常にシンメとして苦楽をともにしてきた2人の関係性)が表されているのだと私は解釈しています。

その意識が如実に表れている部分が1番Aメロかと思います。

対極のOne-To-One プラマイ0なら
白も黒も 未来も過去も
消えるBorder Line 解け合うYou&Me
計り知れない Powerに変わる

中島健人菊池風磨Electric Shock」、Sexy Zone『Welcome to Sexy Zone』、PONY CANION、2016年2月24日発売)

健人くんのリクエストの「プラマイ0」「とにかく対極的な2人」からプラス(陽)極とマイナス(陰)極の電極がイメージされていることは、曲名が「Electric Shock」(=感電、電撃)であることからもわかります。

「プラマイ0」になる「対極のOne-To-One」

健人くんと風磨くんはシンメであって物理的な立ち位置が対称的ですが、その内面が対照的(性格が正反対)でもあります。まさに対極の2人。

「人間の要素にはプラスマイナスは必ずあって、お互いのプラス、マイナスは引き合えば必ず0になる」と健人くんが発言しているように、ふまけんは対照的な2人だからこそ、健人くんがしない(できない)ことを風磨くんがして、風磨くんがしない(できない)ことを健人くんがする、補完的に作用できる2人だと私は考えています。

以下にカラフルEyesリリース時のインタビューを引用しておきます。

風磨「俺、グループを客観的に見られてると思ってるの。勝利はグループの真ん中やってるの大変だと思うけど、そんな役目を背負ってるからこそ、勝利も俯瞰できてるよね」
聡「あ~。そうかも!」
風磨「中島は、真っすぐ前を見る人だと思う。中島はそれだけで十分。真っすぐ先へ突き進んでもらって、いい意味でグループを引っ張ってほしいよね。まぁ、メンバー全員に言えることだけど、誰か一人の成功がグループのためになるから」
健人「もちろん!グループならではのいい相乗効果を生み出したいよ。(後略)」
(『ザテレビジョンCOLORS』vol.19 RED&WHITE、KADOKAWA、2015年12月24日)

自分(と勝利)がグループを客観的に見ているから、中島は真っすぐ前を見るだけで十分。前を見ている中島が見られない部分は自分が見るから、中島は真っすぐ先へ突き進んで引っ張ってほしい。そんなふうに私は受け取りました。
先日始まったカラフルEyes購入者特典ファンミのMC会場ごとに交代制なのですが、実質トークを回すことが多いのは風磨くんだなあと静岡ファンミ1部に入って思いました。番組出演時にも求められるままにラブホリ的な発言をする健人くんのフォローをするのが風磨くんという状況が多いように思えますし、最近のSexy Zoneのトークのバランスをとっているのは風磨くんかなあと感じています。グループを客観的に見る姿勢は、スムーズに回し役を務めるあたりに目に見えて現れてきているのではないかなあ、と。

前を向いてグループを引っ張るエースの健人くんには務められない、グループ内での役割を果たしていこうとしているのではないか。ここのところの風磨くんを見ているとそう感じます。

ふまけんの対照性と相互補完性については以前の記事で詳しく書いていましたのでここでは割愛します。(宜しければこちらの記事をお読みください。)

さて、歌詞に戻りまして、そして次に続くのは「白」と「黒」という言葉。

“健人くんの白王子も見てみたい、黒悪魔は(菊池)風磨くんで見たい”なんてファンからの声も!?
「そういう声、俺の耳にも入ってきた(笑)。黒悪魔は顔がキツ過ぎないヤツがいいだろうなと思ってたから、菊池イイね。いやアイツも黒も白もできるな。確かに面白い。(後略)」
(『週刊ザテレビジョン』2016年第9号、KADOKAWA、2016年2月24日発売)

まあ、この発言は役の例えに過ぎないものなのですが。やはりふまけんを色で表すのであれば健人くんが白で風磨くんが黒(もしくは赤青)というイメージが強いのではないでしょうか。白黒はコンサートでのふまけんコーナーの衣装を彷彿とさせますよね。健人くんが白で、風磨くんが黒。
ただ、ここで「アイツも黒も白もできるな」と言っているのがポイントだと思っていて。健人くんが(自分も)アイツ(風磨くん)も黒も白も演じることができると考えているのは面白いなあと思います。
健人くんが「黒崎君の言いなりになんてならない」への出演を機に役作りに徹してドSモードに入っていましたが、一方の風磨くんは何だか雰囲気が柔らかくなったように私には感じられました。
健人くんが白が似合う時には風磨くんは黒が似合うし、健人くんが黒に徹した時には風磨くんが白に転じることができるのかも。
健人くんが白で風磨くんが黒という固定観念も、彼らのハモりのように反転させられるのかもしれません。

健人くんと風磨くんは全くもって真逆なアイドルだと思います。健人くんにできないことをする風磨くん、風磨くんにできないことをする健人くん。きれいに補い合えるほどに対極的な2人だからこそ、まるで磁石のN極とS極が引き合うようにぴったりとくっつくというわけですね。まさに「消えるBorder Line」で「解け合うYou&Me」です。
健人くんと風磨くんのプラスとマイナスがぴったり引き合って(ふまけんが一つになって)「計り知れないPowerに変わる」のだと考えながらこの曲のハモりを聴くとまた一段と壮絶にエモいです。

まだまだふまけんの発言があるので紹介します。

風磨「♪エレークトリック、ショーック! ねぇ、めっちゃカッコ良くね?」
健人「この曲最初に聴いたときからシビレた」
風磨「今までとは違う歌い方に挑戦してみたよ、俺は」
健人「確かにそうかも。この曲はボーカルの甘い部分を引き出す力を持ってると思う」
風磨「パワーもあるよね。俺、言われたの。この曲の俺の声、パワーがあるって」
健人「あるね。エロスもパワーもいろいろ持ってる曲」
風磨「エロス(笑)、そうきましたか」
健人「パワフルな甘エロって感じ?」
風磨「ほう」
健人「甘いエロスがあるけどパワフル」
風磨「ぜいたくだな(笑)」
健人「危機感感じながら、縦ノリで、どんどん進んで、サビにあなたを誘うよ!」
(『週刊ザテレビジョン』2016年第8号、KADOKAWA、2016年2月17日発売)

風磨「あと、歌い方でいうと「Electric Shock」は“がなる”感じにしてる。キレイに歌う曲が多いから、アクセントにしたかったんだよね。」
(『月刊TVガイド』2016年4月号、東京ニュース通信社、2016年2月24日発売)

歌い方へのこだわりを語る風磨くん。健人くんはこの曲を「パワフルな甘エロ」と表現していますが、ふまけんの声が重なることで上手いこと艶っぽさが増幅していると思います。
昨年のサマパラの勝利くんソロコンの『BAD BOYS』を聴いた時に感じたことなのですが、勝利くんとJr.たちが歌うそれが初々しく若々しい声であるのに対して、原曲(つまりふまけんと一緒に歌っている時)は、声の重なった時に重みというか、パワーを感じるんですよね。そこもふまけんの歌声の魅力かなと思います。
ふまけんによる歌唱と言えば、昨年末の少クラのクリスマススペシャルでの『愛のかたまり』は記憶に新しいです。何といってもふまけんのハモりの逆転には耳を疑ったわけですが、今回『Electric Shock』ではハモりが入れ替わったり、1番と2番で歌割りが入れ替わったり。ふまけんにとってはもはやハモり入れ替え芸は確立されたものなのでしょうか。さらに驚くのはそのハモりについて全く雑誌などで言及してこないこと。わざわざ言うまでもない、自分たちが綺麗にハモるのは当然だとでも思っているのか、はたまた驚かせたかっただけなのか。いずれにしてもこの曲、ハモり出した途端に一気に鳥肌が立ちます。絶対に聴いて損はないです。

そういうわけで、曲にも歌声にも感動しながら、CDを聴くだけで十分幸せな気持ちになっているのですが、このアルバムを引っ提げたツアーが来月から始まります。

風磨「中島との「Electric Shock」は、ライブでは踊りで魅せられればいいかなと。」
(『月刊テレビファン』2016年4月号、共同通信社、2016年2月24日発売)

風磨「中島との「Electric Shock」は、ライヴパフォーマンスでどう魅せられるか、これから話して作り上げていく予定。楽しみにしてて!」
(『QLAP!』2016年3月号、音楽と人、2016年2月15日発売)

風磨くんの発言、ライブパフォーマンスにも期待が高まりますね。ダンスも楽しみですが、個人的に衣装も楽しみです。白と黒で決めてくるのでしょうか。 

健人「ユニット曲「Electric Shock」は作詞家さんを菊池が決めて、テーマを決めたのが僕。コンサートで歌ったら会場のみんなはきっと感電するだろうね(笑)。」
(『月刊TVガイド』2016年4月号、東京ニュース通信社、2016年2月24日発売)

(コンサート会場に行く前にすでに感電はしているのですが)ふまけんの『Electric Shock』のパフォーマンスが生で拝めると思うと、ますますツアーが楽しみですね。

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